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教室でお料理を教えたり、世界の「食」を求めて旅をしたり、 また日常生活の中から役に立つアイデア、新しい発見、感激など、「食」に関するエッセイをお届けします。 毎年、独立祭の7月4日は、レイクユニオンの花火を楽しみにしている。 シスコに住んでいたときは、Mark Twainが『一番寒い冬は、サンフランシスコの夏』と書いたように、 夏の花火は夜霧がたちこめ、寒いこと限りない。 土地の人は、そういう寒さにも慣れているのか、 結構、夏服で過ごしているが、 はじめての夏はオーバーコートに手袋が要ると思うぐらい寒いと感じたし、夏の花火は、ダウンジャケットに毛布を持参で、 見に行ったものだった。ところが、シアトルに移ってきてからは夏は麗しく、夜でも風が出なければ、快適な夏の宵を、 まして緯度が高いので、長い夕方を楽しめる。 以前、膝の靭帯をスキー事故で切ってしまい、手術をした後、ギブスをはめ、松葉杖をつきながら、エリオットベイのマリーナで、 デッキに寝そべって、空を見上げながら花火を見たこともあるが、やはり、シアトルはレイクユニオンのが一番いい。
夕方から、各船にはゲストがそれぞれポットラックのように、ディナー・パーティー用に飲み物や食べ物、デッキチェアーなども持参で訪れてくる。 フェスティバルでは屋台の食べ物ブース、Center of Wooden Boat ではデッキ上にビアガーデンが開かれ、咽を冷たいビールでうるおすことができる。 今年は、飛び入り参加で、ゲストも呼んでいないし、前の週、家で20数名のディナー・パーティーをしたところだったので、のんびりと行こう。 花火は、期待にそって、新しいバージョンのものもあったし、自艇から見ることができて、なにか大変うれしいバケーションに来たような感じだった。 でも、やはり、パーティーするのが大好き人間には物足りない。 来年は、きっちり、前からレジストレーションもして、参加を申し込み、このフェスティバルを楽しもう。 そして、ドックパーティー!メニューを作るのが楽しみ。来たい人は、連絡してくださいね。
2007年7月
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