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教室でお料理を教えたり、世界の「食」を求めて旅をしたり、 また日常生活の中から役に立つアイデア、新しい発見、感激など、「食」に関するエッセイをお届けします。 6月のはじめ、 初めてのアムステルダム。長年のIACPでの友人、Pat van den Wall Bake-Thompsonの 経営する旅情豊かな運河沿いにある「La Cuisine Francaise」料理学校でのコンフェランスのオープニング・パーティー。一番の目玉はシーズンとれたての生のへリング(にしん) の一気食いと言おうか、それとともに、オランダといえば白いアスパラガスに目がいく。これからの一週間どんな形でアスパラガスと邂逅するか、 胸高鳴る思いでいっぱいになる。 これまでのFOOD TALKでもアスパラガスを紹介したが(アスパラガスIと アスパラガスII)、今回は白いアスパラガスについて書こうと思う。
オランダでのトレンディーな料理三昧の旅。そのあと、汽車で2時間ほどの隣の国(ベルギー)のブルッセルに向かったが、ここでもやはり、 レストランではもっぱらホワイト・アスパラガスを注文する。ほとんどがビネグレットかけで出てくる。とてもおいしい。 その土地では、その土地でとれるものが、一番おいしい。そういえば、オランダでは、ウナギ(細くて、短い)の薫製のできたてや、にしんの 薫製のできたてをそれぞれ作っている所でいただいた。アスパラと同じくらいに、前菜としては抜群においしい。本当に、ほっぺた落ちそうな くらいだと思った。かの HEINEKEN の本工場とショールーム、バーが、アムステルダムのど真ん中にあるが、ワインもいいが、まさにビールともよく合うと、思った。
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