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教室でお料理を教えたり、世界の「食」を求めて旅をしたり、 また日常生活の中から役に立つアイデア、新しい発見、感激など、「食」に関するエッセイをお届けします。
それにしても、採れ採れきゅうりがこんなにおいしいものだったとは! 「瑞々しい」という表現があるが、こういうときに使うのにぴったしなのだ。 たった二苗、ナーサリーから買ってきて、つるが這いやすいように、いかだの何て呼ぶんだろう、ばらなどにも立てかける垣を添えて。
このポテトサラダのために2本収穫してから、今日で4日め、新しいのが3本できつつある。ひとつは、明日、明後日にでも採れるかな。 小さいのはコーニションにしてもいいし、花きゅうりとしてもろみといっしょに出しても、おいしい酒のあてになる。もちろん自家製の糠漬けは、とびっきりおいしいだろう。 つい最近、「暮らしの手帖」にのっていたのだが、なすの苗をひとつベランダで育てたら、一夏中、少人数の家族で食べるのにちょうどいい具合になったと、いう記事を読んだ。 本当にそう、簡単に役にたつ野菜がちょっとのスペースでできるのだから、もちろん、オーガニック、暮らしに潤いができる。 そういえば、母に劣らず料理のすきな叔母の家では、よく採れ採れのなすを料理してくれたことが思い出される。
2006年7月
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