
ホームメイド・バゲット
2月のクラス前に、昔から焼いていたレセピーを再考、シンプルな材料で、でも、オーガニックのブレッド・フラワー、とっておきのイースト、塩に水だけのレセピーで、飽きのこない美味しさのバゲットを焼き続けている。焼きたては、最高、これをランチやディナーのお客様に お出しする。 自身が感動する美味しさで、前の日から生地を仕込んでおけば、あとは、ケアしながら、この瞬間といったタイミングで焼く。お客様は、誰もがハッピー!! 硬い生地だと、斜めに入れる切れ込みが、きれいにつくが、次に日でもその次の日でも、食べられるようにするには、今の配合を変えたくなくて、でも、最近、シアトルの2nd Avenueのベーカリー(Le Parisienne French Bakery)の棚に並んだバゲットが、斜めの切れ込みじゃなく、写真のように真ん中から自然と盛り上がった切れ目だったので、「あっ、これでもいいんだ!」と、合点!!それから、気にしないで済むようになって、幸せ気分。 03/23/2025

ラナイ島で2月のクラスのアペタイツアボード
ホノルルのヨットハーバー朝7時出航、モロカイ島を左に見て通り過ぎ、午後ラナイ島の西の断崖絶壁の絶景の景色の前でアンカーをうって停泊中、夕方、アペタイツアボードをだして、たいそう喜ば れました。 その後、紫蘇、ハマチ、マグロの刺身(家から持って来た、いつものおいしいわさびとしょうゆとレモンでわったのをかけて)、メインは、白菜、長ネギ、しめじ、にんじん🥕のピール、きぬこし豆腐(ハウスの常温でオーケーのパック)、牛肉(しゃぶしゃぶ用)をパックの寄せ鍋出しを沸騰させて数分煮た熱々をアフトデックで、デザートは、エアールムオレンジ🍊に真理子にいただいたFransのソルトチョコレート1粒、みんな(私を入れて3人)で楽しみました。 夕食後、西の夜空には、ビーナスが輝き、月が極始めのクレセント、かすかな光! 太平洋のロイヤルブルーを満喫です!^_^

波模様のトイレット・ペーパー
主人が買ってきてくれたトイレット・ペーパー、切れ目がただ波打っているだけなのに、ヨット・ウーマンの私はうれしくて、楽しくて、仕方がない!!自身や主人の健康問題で、昨年の1月末から色々なことがあり、よく考えると2017年の7月に、スウェーデンで進水させたHallberg-Rassyを、かれこれ1年半以上もマリーナに置きっぱなし、セーリングにもレースにもクルージングにも行けてない。ところが家の中のトイレには、どこも、このトイレット・ペーパーが!! ただ、これだけで波を想像し、風を思い起こさせる。そんな些細な幸せ😀が心に宿る!! 私は、日頃、自身のキッチンに一日中いる。そしてヨットに行くと、狭いギャレーなのに、いろいろな料理をする。もちろん、クルージングに出かける前は、前もってのプロビジョニング(食料調達)は、欠かせないし、前もって、作って、すぐ冷凍して、もっていくものも多々ある。 今年のクルージング計画は、私自身はほぼ回復したのだが、主人の健康問題が重くのしかかる。気楽に出かけられないのだ。若い時から、一瞬、一瞬、もっと、もっと、大切に使いたかったと、喜寿を迎える年 に、反省する。