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FOOD TALK

ジュース革命

 

 

普段あまり利用することがないが、昨日、主人と久しぶりにCOSTCOへ買い物にいった。しばらく色々物色していて目にとまったのが、ジュースのデモンストレーション。やたら高い値段で、でも魅入られて見物していると、次々と作っては試食をさせてくれる。ジュースだけでない、スープもアイスクリームも、粉も自在にできる。 普段、PRO CLUBへ運動に行った後は、ちょっとリラックスしたい一呼吸に一階のCAFE´に立ち寄り、目にいいというブルーベリーとヨーグルトのドリンクを頼む事が多い。あっという間にできる手早さとスムーズな口当たりで、ちょっと病み付きになっているかも。そう、そこで使われているプロ仕様のミキサーと同じ!

 

主人は、また私のあれもほしいこれもほしいと、キッチン用品が増えるのに、恐れをなし、さーっと通り過ぎようとするが、私の目にはこれは革命的な、まさに、台所旋風なのだ。譲る訳にはいかない。まるで駄々っ子のように、これは絶対欲しいと言い張った。あなたと一緒に来ていなかったら、ひとりですぐ買ってしまう代物だとさえ。 主人もこの強い私の意志には、とうていかなわないとすぐ悟ったのか、O.K., O.K.

 

今朝、さっそく、フルーツジュースから作ってみる。パイナップル、ブルーベリー、オレンジの三種で、水、氷いっさいなしでつくる。 普通のブレンダー(ミキサー)なら、ウンウンうなって、なかなか混ざらない所が、いたって簡単、セットアップも自動的になっていて、45秒ほどで口当たりスムースな100%果汁のジュースができあがり!

 

今年3月にNYに行った際、娘の会社のパートナー(オーナー)に、私のお気にいりの和食レストラン、京都錦市場の麩嘉さんの『嘉日』2周年の記念にディナーによばれたことがあったの。 そのディナーの前にご自宅でドリンクに招待されたが、お住まいはなんと、ウオールストリート街、STOCK EXCHANGE(証券取引所)の道を隔てた超デラックスのコンドミニアムだった。 やはり、建築家の住まいのすてきなことは、息をのむようで,また、まるで、ハリウッドスターの自宅に招待されたような気がしたものだが、いろいろ食の話がはずんだところで、 彼がずーっと続けているのは、朝、出勤する前に、必ず、青野菜や、果物、フレックスシードなどをいれたパワードリンクをつくって、(もちろん家族にも)飲むことだと語った。 そうね、それはいい考えと娘にも推奨はしたものの、彼女の小さなキッチンに、あれ以上、物を置けるはずがない、が、仕事で忙しい彼女にふだん料理をする暇はない。 何を排除しても、このジューサー一台で万能だ。今日、もしCOSTCOで、まだ売っていたら、もう一度買いに行ってそくNYに送ってあげようと思う。

 

栄養バランスにも非常に注意がいくし、とくに、私等、糖尿病をかかえている身には、願ってもないお助け神。 必要な野菜類があっという間にスープにもなるし、オイルや塩さえもいらなくて料理する手間さえいらない。 料理教師たるもの、クラスでは次々手間のいるものでも、平気のへいざと言う風に、なんでも、苦なく作ってみせるが、いざ自身の為につくるとなると、しょうがをするのも、ねぎを切るのもめんどうで、 稲庭うどんを茹でては、ゆずこしょうで、食べてしまう!というずぼらさ加減。 このブレンダーにであって、目からうろこというか、本当にこれからの毎日が楽しみ!と気分上々。 レシピ本が付属でついているので、Julia juliaの映画同様、毎日、ひとつづつ、試して見るか!と楽しみだ。

 

日に日に青葉、若葉が目にしみる今日この頃、新しい緑の風が我がキッチンにも吹いて来た。

 

2011年5月

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